今回、石川県小松市内のあらや保育園様より、『保育園のクラス(ゾウ組、キリン組、パンダ組、コアラ組、リス組、ヒヨコ組)の動物と(冬を除く)四季の花のイラストをプリントした横幕を作成してほしい』という依頼を受けまして、上記、写真のようなレイアウトで作らせて頂きました。あらや保育園様より、要望通りに仕上がっていることと、テント生地で作られているので洗濯して何度でも使えるのがありがたいと、とても高い評価を頂きました。 この度の写真は、2014年7月19日に行われたあらや保育園様の夏祭りのときのものです。お祭り本番では、園児たちの元気いっぱいの姿に心和ませられ、活気あふれるお祭りに一役買えたと思うと感慨も一入です。
この度はスーパ・アロイ様新工場(石川県能美市)開所式のお手伝いをさせて頂きました。お話しを聞かせて頂きましたら、一部の型の飛行機ですが逆噴射に使用します部品のシェア率が90%以上との事でした。スーパ・アロイ様の部品がなければ飛行機が飛ばないと言っても過言ではないと感じました。そういった会社様のお手伝いが出来て本当に良かったと感じました。(イベント事業部 菅本大輔)
今年も暑い夏がやってまいりました。電力問題もなかなか活路を見出せないままの突入です。しかし、裏を返しますと、いかに省エネを邁進し、化石燃料輸入を抑えることが出来るかの試練であり、チャンスのときです。業界としても省エネ時代の一翼を担えるよう、日々、研究開発を進めております。遮光シートやテント生地そのものの寿命の長期化と、身近なところでは外壁のガラス等に貼る遮熱フィルム。取り付けることで紫外線または温度上昇を防ぐことが出来ます。今では外観を損なわない透明のフィルムもあり、性能も格段に上がっております。試行錯誤しながら、よりよい物をお客様に提供し、喜んでいただけたらと思います。(テント事業部 大家康孝)
8月の日本の風物詩の一つと言えば、夏の全国高校野球甲子園大会。各都道府県から代表が集い、どの学校が出ようとも、別に野球をやって無くても誰もが地元の高校を応援する、もしかしたら、一番、郷土愛に燃える時期なのかもしれません。ちなみにこういった学生の大会で、全国規模で注目を集めるものは世界を見渡しても例がほとんど無いとのことです。日本が世界に誇る文化の一つ。球児たちの真摯で一生懸命な姿勢。社会人がもしかしたら、ある意味忘れかけている志を呼び起こすにもいい時期なのかもしれません。(前出竜太)