オリジナルテント事業部
今回は石川県能美市内の某企業様のコンプレッサー室の下屋側面に当社オリジナル製品「カーテンシャッター・アペリア」を取付させて頂きました。
お客様は従来の芯材カーテンと比較検討の上、アペリアを選んでくださりました。理由はサンプルにて開閉の走行性と耐風性、耐久性、そしてデザインにご満足頂いて下さったためです。カラーの方も会社のイメージカラーに合わせて施工しましたので統一感があります。
工業団地の中の通りの多いところに取付いたしましたので、他の企業様への波及効果を期待し、アペリアの利便性を知っていただければと思います。
(オリジナルテント事業部 大家康孝)
今回の片流れテント倉庫は建屋からの増築でしたが、出幅の寸法が7m、9mといった寸法の異なるタイプでした。
屋根の勾配を変えずに設計したため、軒の高さが9m側に比べて7m側が高くなる仕様です。ということで駆体となる鉄骨の柱は、特に軒側にいたってはすべて長さが違います。
テント生地もすべて台形の組み合わせのような形になり、計算と技術を駆使して完成させました。
パッと見では何も違和感が無いように見えるのも、いつも通りに当たり前のように仕上げることが出来たためです。
(オリジナルテント事業部 佐竹大介)
社内アレコレ
Vol.84でご紹介させて頂きました技能検定。受験しました幸松光子と松村典子の2人ともに、めでたく合格という吉報が届きました。