オリジナルテント事業部
今回のテントハウスは6m×10mのサイズです。使用目的がバスケットボールの練習を行えることとしているために、軒高で5mを超える高さにしてあります。
本来、テント倉庫は骨組みをトラス型で組む仕様が多いのですが、デッドスペースが多くできてしまう為、壁面を角柱で組み上げて中を広く、屋根部をH鋼でしっかりと固めることで剛性も持たせてあります。
また、軒にはH鋼の上にパイプを通してあるため、テント倉庫でよく見られるパイプの浮き出しを無くし、一見テントとは感じられない仕上がりになっています。
窓とシャッターも設けたことで、利便性と見た目良いテントハウスとなりました。
(オリジナルテント事業部 佐竹大介)
久々に腕が鳴りました。(笑)
以前は、よくありました店先のデザインテントのオーダーですが、最近ではめっきり減っていましたので感慨もひとしおです。小ぶりですが、ロゴも味わいのある手書きで、レトロ(?)で趣のある(?)仕上がりになり、お客様も大変満足されていました。
(オリジナルテント事業部 津幡大輔)