いつもお世話になっております。
秋の夜長もいよいよ深まり、秋の涼しさが冬の寒さへと移ろいつつある今日このごろ。
2025年10月21日に、年一回の法定講習「安全運転管理者講習会」があり、当社からも、「当社の安全運転管理者」が受講しに行ってきました。

今年は去年同様、会場は、加賀市文化会館で。



講習内容は、大まかに言いますと、様々な業界の方からのいろいろなシチュエーションによって安全運転が脅かされますので、全社員に意識付けさせてください、といったものです。

その中でも、VTR付きの講義は、毎年、重点を置いているものを変更しているようで、一昨年は、時間が無いときの焦燥感からの楽観的な「だろう」運転の危険性を昨年は、ながら運転、特に「スマホをついつい見てしまう」運転の危険性を今年は、飲酒運転の危険性をそれぞれピックアップしていました。

「運転」とは、「車」という、ある意味「凶器」を操るものであり、そのため、欠かせないのが安全運転です、ということは一貫していて、実のところ、去年までは「加害者側の企業」の道義的責任は紹介されていたのですが、今年は「加害者家族の末路」を少し紹介していました。
安全運転が如何に、大切かをまざまざと見せつけられた気持ちになります。
こういった講義を受けるたびに、自分、そして会社全体の安全運転を見直すいい機会になるものといつも思います。
スガモトテントは、加賀百万石の石川県の加賀市で創業70年。グランピングテントや環境改善用製品など、現代のニーズに応える製品づくりに力を入れています。パイプテントやトラック幌といった昔ながらの製品も大切にしながら、テント製造とイベント設営のプロとして、顧客満足を追求し続け、テントの可能性を広げる老舗テント屋です。

