10年という時間は伊達じゃない!
(M.N)
こんにちは。
当社は現在、レイアウト変更を会社全体でやっていることは以前、紹介させてもらってます。
その一環として八日市工場の書庫に十年以上保管してきた書類の内、法律上、破棄しても構わない書類の裁断を金沢から業者様に来もらって実施しました。
実は十年前も同じことをしたことがあり、もう十年経ったのかと感じました。
【以下、関連画像のご紹介】
業者様のトラックの中に巨大な裁断機があり、書類の束を一つ一つ出来るもの出来ないものを区分けしながら裁断にかけていく地道な作業でした。
総量300㎏以上、ひょっとしたら500㎏に届くほどあり10年という時間は伊達ではなく、なかなかの書面の数でありすべて終えるのに2時間近くかかりました。
デジタル化が進み今回のような業者が減ってきているということで、10年後はどうなっているか分からないので時代に合わせて保管する重要性を感じました。