(K.H)
今回は滋賀県の多賀大社の神殿に雨や風を防ぐ為に透明テントのカーテンを取付工事をさせて頂きました。透明テントのカーテンを取り付ける事で、雨や風から神殿を守り、この時期の寒さからも守ります。
【以下、関連画像のご紹介】
冬の冷たい風も防ぎ、参拝された方々も喜ばれるのではないでしょうか?また、5mごとにカーテンが、製作していますので、取外しも簡単にできます。
又、能舞台の養生シートを製作しました。現在までは、雨や雪が直接あたり、舞台へ傷みにも影響します。そこで舞台用シートを製作して風で飛ばない様に重りを設置しました。
生地色も建物に合い景観をそこわない様に気を付けました。
【お客様の声】
イメージ通りの仕上がりになりました。大切な建物を守るには良かったと思います。また、従来、寒かった通路も冷たい風も防ぐ事が出来て良かったとも思います。
【総括】
今回は歴史ある多賀大社様の建物への取付工事であり、作業員一同、非常に緊張感がありました。工事にあたって建物への傷や破損にならない様に事前準備や施工イメージもしっかり行いました。その事もあり、作業も順調に進み無事完了できた事は、これからの自信しも繋がりました。また、歴史ある建物への工事に学んだ事は今後に繋がると思います。