(写真左)●テント倉庫 W20m×L34m×H5m 2棟
間柱なしの大空間が低コスト短期間で確保できるテント倉庫です。
こちらのテント倉庫は本体の施行期間は一週間で終わりました。
(写真右)●パワーカーテンシャット
青果市場さんに取付させていただいた当社オリジナル製品のパワーカーテンシャットです。
現在では、市場内の空調費削減や5S活動に力を発揮しております。
●パワーカーテンシャット
今までは、荷降ろし場としてだけの用途だった場所に、壁面及びカーテンを取付ける事により、倉庫スペースとなりました。品質保持に効果抜群です。
●全国健勝マラソン日本海大会
今年も加賀市内において全国健勝マラソン日本海大会が開催されました。天候にも恵まれ、青空の下、たくさんのランナーが快走しました。会場や給水所のテントの設営から、公道でのコースを確保するためのコーンの設置や撤去など、マラソン大会のサポートをさせていただきました。
●山代温泉古総湯上棟式
山代温泉に新たに建設中の古総湯で工事の無事を祈願する上棟式の会場設営をさせていただきました。工事関係者や地元住民、観光客など多くの方が出席し、工事の無事を祈りました。この古総湯は今秋完成予定です。
母の日はアメリカに住む少女が、苦労して自分を育ててくれた亡き母に、追悼の意味を込め白いカーネーションを祭壇に飾ったのが始まりとされてます。やがてキリスト教徒を中心に母親にカーネーションを贈る習慣となり全米へ広がりました。そして1941年ウィルソン大統領の時代、5月の第2日曜日を国民の祝日と定めました。
日本に母の日が広まったのは大正時代。昭和の初めから戦後までは、当時の皇后誕生日の3月6日を母の日としていました。アメリカと同じように5月の第2日曜日が母の日に決められたのは、戦後になってからのことです。戦後の日本では、業界の宣伝効果もありカーネーションと共にプレゼントを贈る習慣が広く伝わりました。イベント的要素も多くなりましたが、由来を知って、改めてお母さんへの感謝の気持ちを新たにすることも大切ですよね。
母の日にカーネーションを贈ることは、定番となっていますが、元々少女が亡き母に飾ったのは亡き母が好きだった白いカーネーション。当初は、母親が健在な人は赤いカーネーションを、母親が故人の人は白いカーネーションを胸に飾っていました。それがやがて母親本人に贈る習慣となりました。今では多彩な色のカーネーションがあり、赤いカーネーションにこだわらなくなりましたが、白は母親が故人である場合に贈る色なので避けたほうがいいかもしれません。
ゴールデンウィークは5月晴れも続き、穏やかな天候、そしてポカポカ陽気に恵まれました。皆様連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?
さて、現在世界で一番の注目の的といえば、上海万博ではないでしょうか?各国200を超える国々が、伝統そして先端技術をお披露目する、一大イベントです。テントの分野でも、世界トップレベルの技術を用い、イベントに花を添えています。中でも代表的なテントの構造物は、幅97m全長840mにわたり、万博大通りを覆っている巨大なテントです。その姿は壮大で、テントならではの滑らかな曲線を描き、美しさが表現されています。その他にも、日本をはじめ各国のパビリオンで、16ものテント構造物が使用されております。テレビなどで会場が映ったときには、是非ご覧頂きたいと思います。
テントの技術も日進月歩で進んでおります。私共も遅れをとらないように日々、製品・工程を見つめなおしながら改善し、そして新しいものを開発していかなければと、改めて感じます。(営業部:大家康孝)
今回のインタビューにもありましたアロマ。最近一番のお気に入りは死海の塩のアロマオイル漬け。
SABONというところから出ているスクラブなのですが、これで全身をマッサージした後、そのまま浴槽で半身浴。オイルの効果でお肌がツルツルになり、死海の塩分でかなりの発汗作用があります。最近は病み付きです(笑)他にもいつの間にかバスグッズが増え続け、最近はバスタイムが一番の癒しの時間です。(営業部:大坂栄日)