「5S」今から何をするか、がとても大事
気づくことの大切さとは
(M.N)
安全教育や5Sについていつもお世話になっている講師の先生をお招きし、社員全員で職場における安全教育講習会を開催しました。
新入社員が入ったタイミングということもあり、職場での5Sの重要性と安全を考えた行動がいかに大切か、ということを改めてみんなが考える貴重な時間となりました。
「整理」「整頓」は作業環境を清潔で効率的に保つことに繋がり、無駄な動きを減らすこと。それはケガを防ぐためにもとても重要なことなので、5Sを徹底することで作業者が安全に働ける環境が整うという事を学びました。
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当日は社長の挨拶から始まりました。挨拶の中で講師をして頂いている先生とのつながりの馴れ初め、社員と職場環境の安全について考えるきっかけなどをお話しいただきました。
ご自身の実体験や実例をもとに、リアルなお話をたくさん聞かせていただきました。講習会を通して一番印象に残ったことは、「どんな場合でも従業員にケガをさせてはいけない」という事です。
ケガをさせない、安全に仕事ができる環境を整えることの重要性を何度も教えていただきました。
ただきれいにするのではなく、どこに危険が潜んでいるのかに気づき、安全を意識した5Sを行うこと。
私たちが実際に行っている5S活動を具体例として教えていただくことで、より継続して改善しやすく安全意識が高まります。
今回の講習を受けて、ケガを予防することやその環境づくりの重要性を改めて感じました。これから仕事をするにあたり安全第一で取り組むことで自分自身はもちろん、周囲にも気を配り全員で安全で快適な職場環境を作っていきたいと思います。
最後の質疑応答では若手スタッフからたくさんの質問がされていて、とても頼もしく感じました!