●カーテン取付
某企業様の工場内に取付けさせていただいた簡易ブースです。
このブースは、外側に鍵が付いているため、帰るときには鍵を閉めて、防犯ブースへと早代わりします。
●明峰高校体育館ネット取付(写真左)
室内でも投球・バッティングなどの練習ができる設備を取付けました。取外しが可能で、別の場所にも取付けることが出来る仕様になっています。また、使用しない時はカーテンのように収納しておくことができます。
●「通学路」旗作製(写真右)
小学校の育友会からの依頼で、通学路の電柱に付ける「通学路」の旗を製作しました。
子供達が安全に登下校できるようにと願いを込めながら、オーダーメイドで作りました。
今年も保育園の発表会のステージを設営させていただきました。
園児が使用するということで、安全面を考慮してステージの高さは通常より低い30㎝にしてあります。
今年も、楽しく安全にお遊戯ができたと、好評でした。
今月はひな祭りについての豆知識をご紹介します。
★お雛様を早く片付けないと嫁に行き遅れる?
ひな祭りの季節になるとよく耳にしますよね。
迷信といわれますが、なぜこのように言われるようになったのでしょうか。
・厄払い説
雛人形にその子の災厄を移すという考えから、早く片付けて災いを遠ざけたほうが良いと 考えられました。
・しつけ説
雛人形はいつまでも眺めていたいものだし、片付けとなるととても面倒。でも、片付けもできないようでは、いいお嫁さんにはなれません。そこで「お雛様を早くしまわないとお嫁に行き遅れますよ。」 と言ってしつけたそうです。
・結婚象徴説
早く飾りだすと「早く嫁に出す」、早くしまうほど「早く片付く(嫁に行く)」雛人形は婚礼の様子を表しているので、飾る時期を娘の結婚になぞらえています。
★ひなあられは甘い?しょっぱい?
ひな祭りのお菓子といえば、ひなあられですが、関東と関西では味も形も違うってご存知でしたか?関東のひなあられは、米粒大で甘い。お米を爆ぜて作ったポン菓子に砂糖などで味付けしたものです。一方関西のひなあられは直径1㎝ほどの大きさがあり、味も醤油や塩味など。お餅からできている、いわゆるあられです。元々ひな祭りに欠かせない菱餅を砕いて炒ったのが始まりとされています。
春一番もふき、長い冬もようやく終わりを迎えようとしております。最近ではウグイスの鳴き声も聞こえはじめ、春の到来を告げております。この時期は、三寒四温と呼ばれ温度差が激しくなります。皆さまもお体にはくれぐれもお気を付けください。
この季節は、テント業界にとってひとつの試練の時となります。というのも、厚生労働大臣認定のテント製造における技能検定試験があるためです。全国のテント職人が、合格を目指して実技・筆記試験に挑みます。具体的には、一つの課題(カバー、帽子など)が与えられ、その課題をいかに忠実に正確に、そして時間内に完成させられるか、ということです。
年々参加者も増え、技術の向上にもひと役買っています。合格を目指す若者のためにベテランが指導し力をつけさせる、まさしく技術の継承です。また、コミュニケーション能力の向上や、若い人達の仕事に対する自信にも繋がり、大変すばらしく意義のあることだと思います。
業界としても、この技能試験を広め、テント製造販売の底上げを目指しております。当社でも、その一翼を担うべく、日々試行錯誤を繰り返しながら、品質の向上に努めています。(営業部:大家康孝)
2月の終わりに、急に春めいた陽気になってきました。数日前まで雪が積もる天気からの急変に、少し体がついていきません(苦笑)
加賀市から晴れた日には白山連邦がとても綺麗に見えます。私は春の白山連邦が一番好きです。ぽかぽかの陽気に澄んだ青い空に浮かぶ雪化粧の山並みはとても綺麗で感動します。暖かい春はもうすぐですね。そして、恐怖の花粉の季節が始まります(涙)(営業部:大坂栄日)