2020年11月4日に弊社で発案製作した「緊急受付テント 救護キーパーPCR検査仕様」と「PCR検査ボックス」を加賀市に寄贈するため、加賀市役所を訪問させていただきました。実際にPCR検査ボックスの使い勝手、大きさなどを確認していただくと充分に活用できるとのお声をいただきました。特に前面の穴の位置、ボックス内の広さ、ストッパー付キャスターに関心を寄せられていました。


【以下、関連画像のご紹介】

緊急受付テント 救護キーパーPCR検査仕様の実物です

PCR検査ボックスの実物です

目録の中はこのようになっています

弊社社長・菅本清二より加賀市市長・宮元陸様へ目録をお渡ししました

左から弊社常務取締役・菅本勇気、弊社社長・菅本清二、加賀市市長・宮元陸様

 

なお、この件につきましては新聞とテレビでも取り上げていただきました。

(テレビ)

石川テレビ様には夕方の番組で取り上げていただき、北陸中日新聞様と読売新聞様に掲載していただきました。

(新聞)

 

寄贈式の際に、マスクや消毒液などの寄付の申し出は結構ある中で、検査用の機材の申し出はなかったとのことでした。多くのメディアにも注目していただき、大変ありがたく思います。加賀市長・宮元陸様をはじめ、加賀市役所の皆様、この度は大変貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
起動力の高いテントの可能性は無限大です。このテントの特性を活かしながら、今後も新たなテントの可能性を発見していきたいと思います。これからも地元の皆様をはじめ、日本全国の皆様のお役に立てる製品開発を行っていきます。

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