(R.M)この度、2022年1月24日午前11時より当社会議室にて、加賀商工会議所の永井藍子様より、会報2月号・特集ページの取材を受けました。
取材内容は「コロナ渦でも販路開拓に取り組んでいる企業の紹介」ということで当社を選んで頂きました。
当社が今回の特集で選ばれた理由は、現在制作中の当社隣地に「何か新しいものを建てているっぽい」と加賀商工会議所様の中で話題になっており、当社HPのブログを見て「グランピングテント」に取り組んでいることを知った、とのことでした。
取材は永井様と当社社長の対面方式です。
【以下、関連画像のご紹介】
永井様を始めとした商工会議所様では、当社が、長年に渡って加賀市の様々なイベントに携わっていたので、当社をイベント会社として認識していたとのことでした。それに対して、社長が「当社は、イベント業務もやっていますが、主たる業務はテント生地を使用したオリジナル製品を扱う製造業ですよ。全国のお客様により一層役立つ製品づくりをと日々研究・開発に取り組んでいます。」とご説明させていただいてる様子です。
会社案内のご紹介。当社を知っていただける大変よい機会になったと思われます。
今回の取材の中核であるグランピングテントについての取材中。グランピングテントとは何か、どうしてその製品に目を付けたかなど、熱心に質問をしている様子です。
また、コロナ渦において、救護キーパーを加賀市に寄附させていただいたことも取り上げてもらいました。
今回は、加賀商工会議所会報2月号に掲載される都合で、どんな話をしたかなどは割愛させていただいております。
取材をしていただきました永井様の話し方は実に明朗快活で、質問内容も分かりやすかったことも手伝って、取材を受けるというよりも、談笑の延長のようで大変楽しいお時間を過ごさせて頂きました。
そして、加賀商工会議所様に「コロナ渦でも頑張る」企業に選んでいただいたことを素直に感謝し、これからも加賀市発展のために、微力ながらお力添えする所存でございます。