(R.M)

いつもお世話になっております。
さて、現在、当社隣地に「展示場」という名目で、ハウス型の建物とフレームのみではありますが半球体のものが建っています。
まだ完成には至っていないので、この建物の総称は伏せさせていただきますが、完成したその時には、もちろんお知らせさせていただきます。

また、その時にはたくさんの人に知っていただきたく、当社HPやblogなどでも紹介させていただく予定ですけれども、皆さんがよく目にする新聞やテレビといったメディアに紹介してもらえたら段違いの認知度を見込めるのですが、今回はメディアに紹介していただくための前段階「ニュースリリース」(当社から出す分には「プレスリリース」)の効果的な作り方を、そのメディア側におられます北陸中日新聞加賀通信局の小室亜希子様にお聞きする機会がありまして、せっかくですので、当社スタッフ全員で、勉強会という形でご教示いただきました。

上記画像の方が小室亜希子様(北陸中日新聞加賀通信局)です。


【以下、関連画像のご紹介】

事前に資料を頂いており、そちらと小室様を交互に見ながらお話を聞く、といったところでしょうか。

 

事前資料を頂いていない部分については小室様が資料を片手に教えてくださいます。

 

小室様を始めとしたメディアの方が、送られてきたニュースリリースに対して、何を重視しているかをお話されたのですが、この辺りは「メディア」=「普段、ニュースを作成する側が注意しているところ」を述べられているような印象を受けました。つまり、「ニュース性があり、惹かれる内容かどうか」であって、別段、(まったくとは言いませんが)リリース文章の上手い下手はそんなに見ていないとのこと。
ということは言い換えれば、ニュースリリースには「送る側」がどれだけの創意工夫といった熱意を込めることができるか、がメディアを引き付け、取り上げてもらえるかどうかのカギ、とでも言いましょうか。
下手に背伸びせず、ありのままの自分の文書でストレートに体当たりすることが大切なのかな、という印象を受けました。
まあ、相手が文章を書くプロなので、素人のこちらがどれだけ取り繕おうが、メッキはすぐ剥がれますよ、っといったところなのでしょう。
NGの紹介もあったんですけれども、それがイコール「取り繕い」と受け取れることでした。


 

約30分ほどの勉強会でしたが、充実した内容でした。

もちろん、聞いたことを「ただ聞いた」では、何の進展もないので、この日お聞きしたことは、メディアに限らず、営業先でも現場でも、「ものを売り込む」という点では同じなのでどこかで応用できると思います。

小室亜希子様、この度は本当にありがとうございました。
今回は当社からお願いして、小室様に来社いただいたのですが、次回は小室様に「取材に行ってもいいですか?」と言ってもらえるようなニュースリリースを作成して、当社にご来社いただけるよう尽力いたします。

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